冬の屈斜路湖
こんばんは。屈斜路湖畔の温泉宿ワッカヌプリです。
正方形に収まりきらない。
美幌峠からの雲海。
雲海の下は屈斜路湖。
屈斜路湖の真ん中に中島。
中島の向こう側にワッカヌプリ。
こちらの写真は、昨年冬のものです。
屈斜路湖は真冬に全面凍結するため、湖の上を鹿が渡って行き、中島に住み着いているようです。
夏のボートクルーズの時にお客様がたくさんの鹿の群れを目撃されています。
冬の景色もおすすめです。
全面凍結した湖を眺めながら露天風呂に入ってみませんか?
こんばんは。屈斜路湖畔の温泉宿ワッカヌプリです。
正方形に収まりきらない。
美幌峠からの雲海。
雲海の下は屈斜路湖。
屈斜路湖の真ん中に中島。
中島の向こう側にワッカヌプリ。
こちらの写真は、昨年冬のものです。
屈斜路湖は真冬に全面凍結するため、湖の上を鹿が渡って行き、中島に住み着いているようです。
夏のボートクルーズの時にお客様がたくさんの鹿の群れを目撃されています。
冬の景色もおすすめです。
全面凍結した湖を眺めながら露天風呂に入ってみませんか?
こんばんは。屈斜路湖畔の温泉宿ワッカヌプリです。
三連休の初日に初雪が降りました!
こちらは、宿から車で5分間ほどにある硫黄山の写真です。いつもより噴煙が上がっているようで、幻想的な雰囲気になっていました。
さて、日が暮れるのが早くなって来ました。当館へのチェックインは15時からですが、16時頃には辺りが暗くなって来てしまいます。
そのため、15時頃にチェックインしていただくと、お天気が良ければ当館からの夕焼け空をながめながら露天風呂にご入浴いただけると思います。
翌朝11時がチェックアウト時刻ですので、朝風呂も皆さんに人気です。
朝食を済ませた後にまた露天風呂を楽しむ方も多くいらっしゃいます。
「僕の人生の中で、一泊二日の旅行で5回も露天風呂に入ったのはここが初めてです。」
とおっしゃっていただいたお客様もいらっしゃいました。
嬉しいお言葉を頂き嬉しい限りです。ありがとうございます。
こんにちは。屈斜路湖畔の温泉宿、ワッカヌプリです。敷地内の紅葉の写真をアップします。先日の台風の日にミゾレが降り、風も強かったので葉がかなり飛ばされてしまいましたが、もう少しだけ紅葉を楽しめそうです。
紅葉一本一本にそれぞれ個性があり、色づく時期や葉の色も違います。
こちらは、露天風呂手前の散策道のもみじ。

そしてこちらは、駐車場右手のもみじ。
こちらは、2Fラウンジから見る紅葉。
そして、玄関前のもみじです。
こんにちは。屈斜路湖畔の源泉かけ流し温泉宿、ワッカヌプリです。
ワッカヌプリから車で1時間30分ほどのオホーツク海に面した能取湖(のとろこ)。能取湖は、オホーツク海とつながる海水湖です。能取湖の南畔の一帯が、9月中旬ごろまで真っ赤になります。サンゴ草が見ごろを迎えるのです。
サンゴ草は、アッケシソウという草で、15センチ~30センチほどの小さな草です。サンゴに似ていることから、サンゴ草と呼ばれているようです。近づいてみると、この様に小さな粒々が赤々としてかわいらしい姿です。
写真は昨年の9月中旬に行ったときに撮ったものです。ここ数年サンゴ草が衰退傾向にあったため、地元の方たちの保護、育成により復活しつつあるようです。
女満別空港からアクセスする場合は、能取湖に寄ってから当館にお越しいただくのがおすすめです。
こんにちは。屈斜路湖畔の温泉宿、ワッカヌプリです。
ワッカヌプリは、北海道の道東、阿寒国立公園内に位置しています。
このたび、「阿寒国立公園」が「阿寒摩周国立公園」へと名称が変更になります。8月8日の官報告示で正式決定するそうです。おめでとうございます!
「摩周」という言葉が新たに追加されます。
ワッカヌプリのある弟子屈町(てしかがちょう)は、摩周湖のある町です。
この名称変更は弟子屈町(てしかがちょう)にとって、とても喜ばしい変更で町をあげてアピールをしていくようです。ワッカヌプリも微力ながらポスターを貼ってアピールさせていただきます。
また、今回の変更の際に、国立公園の範囲に新たに「神の子池」が追加されます。神の子池は、摩周湖の伏流水が流れ出ているといわれる神秘的な池。
こちらも去年から池周辺が整備され、遊歩道が出来上がりました。道東観光の際には、ぜひ一度立ち寄ってみてください。
6月に入ってもまだ寒い日が続く弟子屈です。
朝なのか…夕方なのか…
わからないくらい、ずっ~と灰色の空の週末でした。
そんな、灰色の空の中に、
『かっこう』
『かっこう』
かっこうの鳴き声が響いています。
天気が良くなくても、森の中の心地よい音に癒されます〜。
あ、鹿たちも元気ですね!
屈斜路湖畔の温泉宿ワッカヌプリにお仕えして2ヶ月過ぎようとしています。スタッフA美です。
2ヶ月前の景色は、茶色くスカスカした風景でしたが、いま緑が生い茂って豊かな風景です。
毎日、屈斜路湖を見ながら、木々のトンネルの中を通勤。
改めて!かなりステキな通勤路ですね。
ワッカヌプリでただひとり地元人の私。…なのですが
弟子屈のこと何もわかってませんね…
改めて、弟子屈の美しい自然に気づかされる日々。
インドア派というか引きこもりに近い私ですが、これを期に少し外の空気を吸いにどこかへ!!
こんにちは。阿寒国立公園の屈斜路湖畔の宿、ワッカヌプリです。
今日は、お昼頃から風が強くなり、いつもは静かな目の前の屈斜路湖畔が波打って、ザバーン、ザバーンと海のようでした。
ランチの営業終了後、夕方から散歩に出かけました。
温泉宿の周りは森と湖に囲まれているのですが、宿から車で5分程離れたこの場所も、私のお気に入りの散歩道のひとつです。
新緑のこの時期は、森の中は、緑が鮮やかで、生命力に満ち満ちています。植物だけでなく、動物たちも活発に活動しています。今日も、エゾリス、キタキツネ、エゾシカに遭遇しました。
この時期は、ワッカヌプリの周辺での野生動物遭遇率は、90%以上ですよ。
森林浴したい〜、という方は、散歩道をご案内させていただきます。
そうだ、森林浴行こう!
こんにちは。屈斜路湖畔の温泉宿、ワッカヌプリです。昨日は1日快晴でした。
快晴の日の早朝は、朝靄に包まれる確率が高いです。朝靄の中の散歩は、なんとも気持ちがいいものです。
そして、夕暮れ!
思わず車を停めて、カメラを持って外に出ました。あ、iPhoneですけどね。
山の稜線がピンク色に染まっていました。
写真を撮ったのは、19時20分頃です。
だいぶ日も長くなってきた弟子屈町です。
こんにちは。北海道道東の阿寒国立公園内屈斜路湖畔の宿、ワッカヌプリです。
こちらは昨日、宿の目の前の桜の木が満開となりました!
源泉かけ流しの貸切風呂も、今日はさくらの花びらが舞ってさくら風呂となっております!ピンク色の花びらがあざやかで癒されます。
また、一昨日は川湯温泉の温度計が30度を指していて、びっくりしてしまいました。
そのためか、急に周辺の草木が青々と競うように茂ってきました。短い春と夏が一気に押し寄せてきている感のある
道東の弟子屈町です。
そして、当館から車で30分のところにある東藻琴の芝桜公園は、5月20日現在、ほぼ満開となっております。
私も昨日様子を見に行ってきましたが、芝桜の甘い香りとピンクの華やかな色に圧倒されてしまいました。
「すごーい!見事だ!」「来てよかった。」と観光客の皆さんも感嘆の声をあげていました。
まだご覧になったことがない方は、ぜひ一度この季節にお越しください。